どうも。なかせです。
今日は北東の爆風が吹く予報なのでシイラ調査にいってみました。
聞くと、シイラは北東の風でやってくる飛び魚を追って入ってくるようです。
なのでその調査に向かってほしいと友人から頼まれ調査に向かった次第です。
入ってきそうな堤防を何箇所か回ってみましたがどこも超爆風の大しけ、立ってるのがやっとな感じでとても竿を出す気にはなれませんでした。
命あっての物種です。
死の危険があるようならすべきではないと僕は考えてます。
こんなことを言ってしまってはあれですが
どこまで行っても釣りは所詮遊び。
遊びで命を天秤にかけてはいけません。
なんてことを考えながら釣り場を回ったのでした。
ドライブして帰りました。
夕方は師匠からのお誘いがありここ最近通っている堤防へ。
魚がなかなか出ず苦戦して、場所を奥の方に移動しますか？？って聞くと
「いや、今ちょっと潮が入ってきたから釣れるかも！もうちょっとだけ粘ってみよう。」
と。
とりあえず１０投してでなかったら移動しようかっていってて２投目。
ばしゃあ！！
でたー！！！！！
よし乗った！！
ここで衝撃。
こないだのやつより格段に引く。
竿が立てられない。
なんこれ。やばい。手前には超絶危険なテトラゾーン。力を振り絞って魚を浮かせてきました。そしてしっかり魚の口を海面から出すことに成功。
師匠はタモを構えてキャッチの体制をとってくれてます。
あとはキープしてタモ入れしてキャッチ成功。
となるはずがここで魚がまさかのダッシュ。
手前のテトラの隙間にすごい勢いで突っ込んでいきます。
ものすごい引き。
入られた瞬間、終わったわ。
そう確信しました。
そのままいっさい緩むことなく走ってついには糸を切られてしまいました。
もうあとすくうだけだったのに最悪ー。
逃した獲物は大きく、８０センチはゆうに超える大物でした。
魚はとれず、たっかいルアーは持っていかれるし最悪。
ここ最近大当たりのルアーだったんだけどなあ。
しゃあない。
また通ってリベンジするで。
じゃあの。
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